地震による火災を防ぐ

地震は就寝中に起こる場合もあります。
寝ているときは無防備ですから、非常に危険です。
就寝中に火の用心をしておくのは当然ですが、就寝中に地震が起こり、それが原因で火が出ると、危険が非常に大きくなります。
寝る前には、必ず火の元に注意します。
寝タバコなどは論外です。
寝室の家具は、必ず壁につけ、障子やガラス窓を背にしないようにします。
寝室の家具は必ず固定金具で固定します。
さらに2段式の家具は上下を固定し、上の部分が飛んでこないように処理しておきます。
キッチンやリビングと同じく、重いものやガラスケースを高いところに置かないように、また万が一、家具が倒れてきても、寝ている位置に倒れてこないように寝る場所を工夫しましょう。
また近くに厚手のスリッパを用意しておくと、万が一、ガラスなどが飛び散っても移動するのに便利です。
就寝中に地震が起こっても冷静に対処することが大切です。
そして一番に火の元に注意します。
日頃から、消火器を必ずすぐに取り出せる場所に用意しておきます。
消火器はともすれば邪魔者扱いされやすいものですが、必ず取り出しやすい場所に置くと同時に、変形や損傷、錆などが無いかよく確認しておきましょう。
最近では消火器にも様々な商品が開発されています。
高齢者にも扱いやすい、小型軽量で高性能な消化器もあります。
いざと言うときの命を守る道具ですから、自分や家族の誰もが使いやすいものを備えておきましょう。
最近では、赤ではなく、緑や黄色の消火器もあるようです。
また自宅にぜひ備えておきたいものとして「三角消火バケツ」があります。
三角消火バケツは、家の中で邪魔にならず、倒れにくいように工夫されたバケツです。
普通のバケツでは、水をかけると1回で水がなくなってしまいますが、三角消火バケツなら、5~6回程度、小分けにして水をかけられるような仕掛けが施されています。
軽量なので高齢者でも扱いやすくなっています。
地震では、火事を起こさないことはたいへん重要です。
万全の備えをしておきましょう。
スポンサードリンク
