火災から命を守る

火災から命を守るために最も重要なことは火事を起こさないということです。
火災の原因には、放火や火の不始末がたいへん多くなっています。
家の周りに燃えやすいものをおかず、地域ぐるみで防火に努めましょう。
また寝タバコは絶対にやめましょう。
特に酔っているときなどの就寝前のタバコなどは非常に危険です。
火事だけではなく、逃げ遅れて命が危険にさらされることにもつながります。
高齢者の方などで寝タバコの習慣がある人が居る場合には、絶対にやめてもらいましょう。
さらに火事が起こった場合に、家から逃げる方法を別方向に2ヶ所は確保しておきましょう。
玄関近くから出火した場合には、奥から逃げなければなりません。
寝具も防災に配慮したものがたくさん販売されています。
特に身体の不自由な高齢者の方などの寝具には配慮が必要です。
燃えにくい寝具を選びましょう。
また就寝前には必ず火の元に気をつける習慣をつけましょう。
火災はちょっとした油断から起こることも多いものです。
もしも火事を出してしまったり、あるいは火事を見つけたら、大声で火事を近所に知らせ、周りの人に協力を求めると共に、消防に連絡します。
その際には、場所をはっきりと告げましょう。
119番の相手が聞く質問にはっきりと落ち着いて受け答えします。
火事が起こってすぐに避難しなければならないときには、服装や持ち物にこだわるのはやめましょう。
命より大切なものはありません。
また預金通帳や権利書なども火事で焼失した場合には、再発行などもできますし、何とかなるものです。
まずは自分と家族の命、それを大切にしましょう。
そのため、一旦避難した家屋に戻るのは絶対にやめましょう。
消防から了解がでるまでは中に入ることは厳禁です。
火事が治まっても、現場検証など大事な仕事が残っています。
もしも家に逃げ遅れた人が残っていたら、すぐに消防隊に知らせます。
そのための訓練を受けた消防隊員に任せるのが最も確実に逃げ遅れた人を救う方法です。
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